2016年12月10日土曜日

呼吸と肺について

昨日はウルトラプロジェクトの練習会。
神宮外苑を7周。
420から330きるぐらいまで上げ。
全体的に余裕をもたせるために呼吸に集中。

自分のタイミングは、吐ききる→二度吸うことだと判明。
走りながら吐ききるというのはなかなか難しく、しっかりと吐ききると勝手に吸うことができるのでスピードが上がっても楽な状態を維持できた。

吐ききるが弱いとき肺に空気が貯まった状態に更に空気が入ってくるので、苦しくなる感じだった。

吸うことばかりに意識がいくとどんどん苦しくなるので、吐くことに集中すれば良いと実感できる練習になって良かった。

吐ききるためには、肺をできるだけ萎ませる必要があって、呼気の後半には腹筋が、特に腹横筋が必要。

肺の収縮を感じながら走れたけど、姿勢がよくないと肺の収縮がイマイチで。

そうなってくると重要なのは、腹横筋と脊椎起立筋になりそう。

余談ですが、昨日も小野塚さんからサプリを購入。内容は秘密ですが何やら良さげ。
お酒もほどほどに飲むので重宝しそうなサプリも。

練習終わって、小野塚さんから「スピードある」というお言葉を。素直に嬉しい。自分より走力の上の人と同じような練習を繰り返せば少しは近づけるかな。

さらりと新澤さんから、神宮は「130キロね」と... 笑
参加人数も少ないから優勝候補に上がれると年末の締めランとしては最高かなw

~以下参考~
※肺の機能は運動しても向上しないのは、肋骨に囲まれていて動きに限界があるのと、肺胞が血液に酸素を送る量は運動しても変化はないとのこと。
そのため肺を動かす筋力の向上で取り込める酸素の量を増やすことが、心肺機能の向上のトレーニングの目標のひとつになる。

※人間は生きようとすればするほど苦しくなる動物で、吸うことに意識がいくと苦しくなって、吐くことに集中すれば苦しさは格段に減る。

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