ケイデンスが185
ストライドが135
だと5kを20分で走れる。
これを40k維持できれば、余裕をもってサブエガできる。
ストライドは身長に対して、135÷162=83%ぐらい。
神野大地は身長165。
初めて調べてみましたけど、殆ど変わらないんですね。
青梅、神野は93分。
私は、119分。
人間ケイデンスなんてそんなに変わるものではないんだし、神野はアベレージ190ぐらい?
昨日の練習会で神野のストライドは170ぐらいだって言ってたのを思い出しました。
神野は身長に対して
170÷165=100.3%
どういうことだろう。
ケイデンスのこと自体よく分からないので、ポラールのサイトで見てみたら、ケイデンスとオーバーストライド、ケガについては密接な関係があるようです。
私はオーバーストライドなのが昨日分かったのですが、神野もストライド大きいのに、もしかしたらオーバーストライドにならないのかも知れません。
オーバーストライドは着地の時に身体の横のラインよりも前にあることを指している感じでした。
かなり前なのかも知れないですけど。
腕振りの推進力で脚のパワーに、ストライドについていってるってことなのかなぁ。
上半身の扱い方うまくならないといけないのかも知れません。
スクワットで何となくわかった気がするのは、私は実は身体の使い方が下手なのではないかということでした。
ピッチを上げるか
ストライドを伸ばすか
これが速さを決める要素みたいですけど、
ピッチを維持し続ける能力とか
ストライドを維持し続ける能力とか
そういう要素は書いてあるものがないのはなんでだろう。
例えば185のピッチで30kいけてその後12.195kは160のピッチに落ちるよりも、最後まで185でいければ速いし、
130センチのストライドを30k維持できて残り12.195kは110センチに落ちるよりも、最後まで130センチでいけたほうが 速いのに、
なんでそういうこと言及してるものがないんだろう。
見つけてないだけかも知れませんが。
こうやっていろいろな要素がありそうだと、速さというのは、特に長距離のものは説明できないから面白いのかも知れないです。
フォームとか効率だけじゃない気もするし。
こうやって数字を比べてみると面白いのですが、私はやっぱり感覚派というか走ってることに没頭してる瞬間がどうにも好きでその結果、数字が出てきて、いろいろ考えるという行為が好きなのかも知れないです。
正解不正解あんまり関係なく。
取り入れる取り入れない関係なく。
ある一定のスピードを手に入れたら、その動きを目標としている距離まで反復し続けられるか、というのがマラソンのような気がしてきました。
そうすると練習内容も変わっていく気がするんですけど。
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