ふと思い出したんですけど、青梅のコース。折り返し15kだと勘違いしてたんですけど、14.2kぐらいで折り返しだったんですね。
終わって3日ぐらいして気付きました。
気づいていない、知らないって、恐いなと同じように、強いなと感じました。←自分で言うな 笑
折り返しで1時間ちょっとオーバーしてました。ちょっとかかったなっていう感じでした。残り800mで15kなので、サブ3ペースでも3分程度。
折り返しの減速を考えて、3分で考えてみると、1時間3分前後ぐらいで15k地点に到着してます。
この時点で自分ではわかってないです。
おや?…とは思いましたけど、60分以内で帰ることに集中、集中って感じでした。
フィニッシュして1時間59分ってことは、帰りは56分でイーブンなんですね。
実際は1分あったので、55分で帰ってきてました。
15k走った後の、下り基調とは言え上りもある15k。
60分あると思ってたのと、下りはめちゃくちゃ得意なんだよっていう気持ちのほうが強かったです。
辛いとかキツいとかアタマを過っても、今の頑張りとは関係ない。
辛い、キツいからといって、今集中して頑張らない理由にはならない。
と完全に割り切っていました。
これはマイケル・チャンが錦織に最初に教え込んでいたもので、それを真似してるのですが、あれは確か『フォールトになるからといって、追いかけない理由にはならない』という感じのことでした。
理由はあって、そこで届かなくても追いかけることで相手にプレッシャーを与えているそうです。もっとギリギリを攻めないと、とか。
その小さな頑張りの集積が結果に繋がる…という主旨のことでした。
同じように考える努力をしてました。間に合わないからといって、今の一歩をいい加減に走る理由にはならないって…笑
アホですねーw
でもやってる時は至って真剣。
そのために周りの環境は全く気にしないで、その一歩だけに集中…という感じでした。
誰の参考にもなりませんが、私の参考にはなるようです。
ここら辺はすごく大切な感情だったんだと勝手に思ってます。
改めて、気持ちというか、意識というか、思考というか、精神的なものが自分に及ぼす影響って計り知れなくて、1番重要な気がするなぁ。
どうやったら速くあの人みたいに走れるかなんて説明できないけど、こういえ気持ちの持ち方は、変えられるし、真似できるから、こっち側の興味が相変わらず続いてます。
心理?なんですかね。
メンタル論…宗教っぽい?
オカルト?かも知れません 笑
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